来年への新たなページ
実家に帰省時
親より、ぐいぐい引き込まれる読み応えある本だよ
と渡された本
山屋の両親が好きそうな本だとな、カバーを眺めると
なかなか面白そうではないか1
新年より新しい1ページを開いていきたい
来年は多くの本と向き合ってみたいな
- 作者: 笹本稜平
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/06/13
- メディア: 単行本
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明神山
愛知県 奥三河の山への登山に出掛ける
掛川から 登山口まで車で2時間半
なかなかのレベルの山である
10時頃から登山開始
この山を登ろうとしたのは初冬から早春にかけ
遥か彼方にそびえる南アルプスの眺望がよいとのことで
寒くなり始めたこの時期に決行
登山口は薄暗くまだ霜が地面に広がっていた
沢を登上し人工林の中をくぐり順調に高度を上げていく
途中 鎖場やはしごを使用しながら山頂に向けて登っていく
アルペンムード漂うなかなかの山である
尾根も狭いところがいくつかあり侮れない山である
途中 馬の背という場所で一息つく
眼下に広がる山並み
以前登った宇連山も確認できた
登山口から2時間ほどで山頂に到着
山頂からは期待していた景色が広がっていた
この景色を望む為に頑張って登ってきてよかった
感無量である
しばしゆっくり眺める
興奮から落ち着きを取り戻し
昼ごはんを食べようとバーナーをセットしたが
ここでハプニング発生
ガスのカートリッジがお湯を沸かす途中で切れてしまったのだ
トホホ・・・
持参したラーメンは不幸中の幸いでまだ封をきってなかったので
そのままにしてラーメンは断念
おにぎりのみをいただいたがそれだけでも充分であった
お腹も満足し 下山開始
下山は順調でコースタイムもかなり上回り登山口まで戻ってこれた
帰りには温泉で汗を流し疲れをとった
天気にも恵まれ いい登山ができました