視点の変化

今年最後の展示会に出展

いわゆるこの時期に多いガス展に

ブースを出して接客に努める


ガス展のユーザーは来場者も多く年齢も様々で

いわゆる来場記念品目当ての方も実は結構多い


そのような不特定多数相手の接客に努めるのだが

今回の展示会でふと気が付いた



以前はあまり気にならなかった赤ちゃん連れの親子に

視線がついいってしまうのだ



3歳ぐらいまでの女の子に特に目がいく

それもそのはず

自分に娘が生まれたからだろう

小さな赤ちゃんを見ると

自分の赤ちゃんと大きさ、かわいさ、仕草を比較してみたり

1歳ぐらいの子をみると早くあれぐらい大きくなってほしいな

と思ってみたり

ベビーカーのメーカーをみたり(大抵、コンビかアップリカ

どうしても視線が赤ちゃん・子供関係の方にいってしまうのだ

そして赤ちゃんを連れているママには子育て大変だろうな、

頑張ってください!と心の中でつい応援してしまう


同じような境遇になって初めてその人と同じ視線

そして気持ちを共有できるのではないのだろうか

 今自分は子供を持つ父親としての視線で

世の中を視るようになてきているのだと

改めて気づかされました



展示会は様々なメーカーの営業マンと様々な話をして人間関係の

幅を広げるいい機会でもある

今日も沢山の人と会話をして、多くのことを学ばせてもらった気がした

得意先の懇意にしている人から

お土産も沢山いただけた

ありがとうございました


牛肉パック4個
カレーセット
子供用お菓子セット