台湾 ２日目
２日目は ８時ごろ起床
同じホテルに２泊する為、荷物はそのままでいいのが
ありがたい
今日の予定は 午前中に 永康街 に行き
そこで待ちに待った小籠包・マンゴーかき氷を食べること
そして 台北郊外の街 九分 に行くことと
夜は饒河街夜市に出掛けることなどなど
内容盛りだくさんである
ホテルの前にはお店が並んでおり今日の食事はここからスタート
店のお客さんが食べてるいるものを見て同じものを注文することに
いわゆる大根餅 すりおろした大根と米粉を蒸して油で焼いたもの
その後 徒歩で二二八和平公園まで行き
公園のそばの駅からMRTに乗り
中正紀念堂に行く
大きさに圧倒だけど中は改装中
以前の旅行時に自分は内部まで見学しているが
妻は少し残念そう
その後永康街までの道中 世界豆乳大王 というお店で
パパイヤ豆乳・牛乳？！を飲む
味は結構さっぱりしていた
しかし 大王か・・・・・日本の大王と言う意味とは違うのだろうけど
名前のインパクトは大きい
その後街中を散策
そしてしばらくして 目指す 小籠包のお店 ティンタイフェン を発見
世界的に有名で、おいしい小籠包を食べれるレストランとのこと
友人にも教えてもらい、口コミサイトでも評判が良くすごく気になっていたお店
ここは昼食時混むとの情報を事前に仕入れていたので
午前中の１１時過ぎに到着し店に入る
中に入ると店員の態度がきびきびしており気持ちがいい
店内には結構人がいたが待たずに席に座れた
註文したものは もちろん 小籠包と
えびが入った蒸し餃子 そしてチャーハン
まず運ばれてきたのは小籠包
醤油と酢を混ぜたタレとしょうがの千切りを絡めて
レンゲににのせて口に運び入れる
肉汁がジュワーとでてきて口の中で程よい柔らかさの
具材と絡み素晴らしいハーモニーを奏でる・・・・
言葉としては言い過ぎだがそれくらいの旨さなのだ！！！
間違いなく、いままで食べた小籠包の中で一番美味しい！！！
とにかく味が上品と言うか気品がある味と言ったらいいのか・・・・
昔テレビで観た ミスター味っ子の世界が広がった・・・・・・
えび入り蒸し餃子は更にそれを上行く味だったので
また文章が長くなりそうなので割愛します・・
ちなみにチャーハンは結構油こく普通の味だった
ここは台湾に来たら絶対行くべしお店であることは間違いない
会計時に入り口に向かうと行列の人でごった返していました・・
食後のデザートは ずっと気になっていた
ビンクワン のマンゴーかき氷 を食べに向かう
この店から台湾で大ヒットしたマンゴーカキ氷が生まれたらしい
ティンタイフェンに近い界隈にあるのですぐに見つける
人も結構いて日本人の観光客をちらほら
マンゴーは時期が終わっていたのでマンゴーのみのかき氷は販売しておらず
しかしながらマンゴー・イチゴ・キウイのトッピングのかき氷は
販売していたので迷わずそれを注文
出てきたものの大きさにビックリ！！！
コンデンスミルクもたっぷりかかっていて、マンゴー・イチゴ・キウイ
との相性が抜群！！
アイスもマンゴーのアイスでおいしい！！
量があるがおいしいのでスプーンがすすむ
これは本当においしかった！！！
時間は2時近くになったが 台北郊外の町 九分 に向かうことにする
九分まではローカルバスで向かうことにして バス停で待っていると
バスが来る
バスに乗るが大きな紙幣で払うが、なんと運転手はつり銭がないとのこと！！
財布には大きな紙幣しかなく 入り口付近でまごついていると
親切なおばあさんが日本語で手助けしてくれたうえ両替してくれた
本当に有難く人の親切に身がしみる
九分へはバスで1時間強
九分は雨
しかも結構寒い
九分は海を臨む丘の中腹の坂にある町で
平日にもかかわらず結構観光客と思しき人も多い
ここでは坂沿いの店を散策して
途中 お茶を楽しむことにして
お店に入る
九分茶坊 というところ
雰囲気は抜群
少し高いがゆったりした時間を過ごした
ここは夕方が楽しみ
というのは 街の急坂の通りに提灯が ぶら下がっているのである
これに明かりがついたら幻想的な雰囲気が広がるのは間違いない
夕方 ６時前
提灯に明かりがともる
予想通り幻想的な風景が広がる
結局ここを７時過ぎに出発
台北行きのバスに乗り今度はスムーズに乗車
饒河街夜市に向かうべく
途中 松山 で下車
饒河街夜市は週末の金曜日の夜ということもあり
混雑
ここも大規模な夜市で色々なお店・屋台が軒を連ねる
ここは食べ物を扱う店・屋台が多い
カニを揚げたものを扱う屋台
胡椒餅 ここは行列ができていた
この日も色々食べて夜市を後にしました
ホテルに戻ったのは１２時近く
あちこち行き過ぎてかなり疲れた１日でした・・・
